四つ葉のクローバーはじめてのお正月

お正月、親のもとに帰れない施設高校生が四つ葉のクローバーに来てくれました。

 

どこに行きたい?

ボーリングに行きたい!!! 速攻決まりました。

 

テレビのニュースで新幹線や高速道路の帰省ラッシュの様子が映し出されます。

当たり前の光景のなかで家に帰りたくても帰れない子どもが何千人、何万人もいることの格差を思います。

四つ葉のクローバーが、彼らの孤独な思いをほんの少しでも和らげることができたなら 昨年NPOを立ち上げた甲斐があります。

 

 

 

 

トランプで昔ながらのババ抜きと7並べを楽しそうにしてくれたのは、おばちゃん世代に合わせてくれる彼らの優しさ・・・

 

よせ鍋に入っていたカニを「どうやって食べるんですか?」

まさかカニ初めて?とは聞けない。

すぐにお腹いっぱいという子どもたちに「もっと食べて大きくなり~~」

 

私が施設にボランティアに行き始めた5年前は朝食は各寮で、夕食は17時すぎに食堂に集まるように放送が流れました。

「お腹がすいていなくてもご飯の時間が来たら、ご飯を食べる」

「ただいま~お腹がすいた~~早くご飯食べたい~」 ではなく習慣でご飯を食べる感じでした。

この数年で国の児童養護施設基準が変わり、夕食は個別(各寮)で18時半ごろとなったことは子どもたちにとって大きな改革に繋がったと思います。

さて、今年は子どもたちと共に新年を迎えられたことに心から感謝です。

私たちの存在が、少しでも子どもたちの希望に繋がるように心を引き締めて頑張っていきたいと思います。彼らの心に寄り添うことは正直難しくとてもとても神経を遣います。それは彼らをこれ以上傷つけてはいけないという細心の注意を払います。私たちを頼って信じて来てくれる彼らが少しでも明るい未来を描けるようにと願います。甘えさせることはよくないという思いも確かにありますが、我が子にならしてあげたいと思うことはしてあげたい。

我が子ではありませんが、我が子同然。私にはそれしかありません。

しかしながらあと何年かで我が子ではなく我が孫と言わないとイケないようになるのでしょうね・・・我が子と言っても彼らに嫌がられないように若さにしがみついていくことを今年の抱負にします(笑)

皆さんの応援(私に???)宜しくお願いいたします♪