大津市上田上学区より視察研修に来て下さいました。

大津市上田上学区人権推進協議会、社会福祉協議会の皆さまが視察研修に来てくださいました。
滋賀県の児童養護施設や里親で余儀なく親と離れて暮らしている子どもは320名。主な理由はネグレクトや虐待で基本18才で施設を退所したあと後ろ楯のない若者たちの現状等をお話させていただきました。どうして虐待が起こってしまうのか?我々にできることは何があるのか?
グループワークの皆さんの発表の中にヒントが沢山ありました!

・社会に目を向けるにはまず、家庭内の幸せが必須。その基盤がないと余裕も生ま...れない。
・若い親世代にこの話を伝えてあげたい。親子関係が出来ていないとしつけと虐待は背中合わせ。
・高齢者も子どもも人の役にたっているという自負が自分を高めるのではないか?
・子どもにその喜びを与える仕組みを教えるのが大人の責任だと思う。
・四つ葉のクローバーのされていることはこれは行政の仕事ですよ。行政は何故もっと子どもたちに手を差しのべようとしないのか?(高齢者談)
・貧困ゆえ、子どもに八つ当たりする未熟者が親に簡単になってしまう。その連鎖を止めないといけない。どうしたらいいんだろう。
・我々にできることを教えてください!
などなど。
40代から80代までの熱い真摯な皆さんのご意見に上田上学区の人情味、ぬくもりを感じ涙が出そうになりました。
シェアハウスの若者は同情なんてこれっぽっちも求めていません。虐待のトラウマと闘いながら何とか生きる道を探して模索しています。彼らに負けないよう私たち大人も襟元を正して生きていきます。皆さん本当にありがとうございました。

大津市上田上学区バンザ~イ☆

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コメント: 2
  • #1

    山口浩次 (火曜日, 17 2月 2015 12:54)

    大津市社会福祉協議会の山口です。
    上田上の社協の皆さんが大変お世話になりました。
    グループワークのコメントにグッときました。
    四葉のクローバーさんの実践は、私たちの心に響きます。
    これからも、どうぞよろしくお願いします。

  • #2

    杉山真智子 (火曜日, 17 2月 2015 19:33)

    山口様 コメントありがとうございました。上田上学区の皆様の意識の高さに感動しました。楽しい半日を共有させていただき、帰り際89才の長老の男性が「何回も講演を聞いてるけどなかなか良かったで!!皆真剣に聞いてたなあ」と褒めてくださり心から嬉しかったです。