夏の思い出BBQ in 夢コート屋上


今回のゲストは
YANO BROTHERSの矢野デイビッド
ACHAプロジェクトの山本まさこさん。

お二人とも児童養護施設出身をもろともせず、
夜空の星のように輝いている人たちである。


デイビッドは語る。
「多くの苦しみを知った人しか人を支える側になろうと思わないのではないか。
経験そのものが誰かの力になる日がくる。」

「多くのお金を稼ぐだけが人生ではなく、
ボクの人生のスーパースターは子どものころボクを支えてくれた
施設の先生たちだった。」
山本まさこさんは語る。


「施設を卒園してから18歳から22歳くらいまでが孤独だった。
成人式に本当は行きたかったけど、興味はないと欠席した。

そんな中で保育士になるための学校にいっていたときに先輩が

〜自分は大切にされる存在だと思って生きてほしい〜
と振袖姿での写真撮影をプレゼントしてもらった。

そのとき貰った生きる勇気の経験を後輩たちに繋げたい。
そんな想いで施設出身者たちに振袖の記念写真をプレゼントしている。

写真をとるだけが目的ではなく、
1日一人限定、その人の為にメイクや着付け、
カメラマンなど大勢のボランティアさんたちが
1日を費やし孤独感や寂しさを埋めてあげたい」

山本さんが、若干24歳でこの考えに達するのは
おそらく生後4ヶ月から18歳まで職員さんたちと
ぶつかりあいながらも血は繋がらなくとも
大人たちの愛をたくさん貰えたんだと理解する。


四つ葉の真夜中会議

月に一度、入居者も卒業生もスタッフもゆるゆると
ごはんを食べながらの何でも有り会議である。

シチュエーションは毎月変わるが
「メンドクセー」と言いながら
結構な勢いで入居者、卒園生と皆が参加する。
苦しみの度合いは人それぞれ違うが、
共感性だけでは生まれないエネルギーがそこにある。

ご縁があって四つ葉にきてくれた若者たち。
引き寄せられたものがあるなら
ここは戦闘する場所ではなく、
ヨシヨシと甘えさせてもらえる場所でもなく、
自分自身をエンパワーしていく場所なのだと
毎回会議を重ねるごとに思う。

共感性と重たさのなかで、
希望が生まれる場所が四つ葉のクローバーのような気がしてきた。


最初はガタガタ今にも崩れそうだった四つ葉が共感性を忘れず、
それぞれが持っているものを少しずつ集め、
それが大きなエネルギーを生んでいき、
懸命に生きていたら神様が助けてくれる。

そんな勝手なイメージである。

施設の職員さんの愛情を貰った若者と、
長く公的機関に繋がらず辛さや苦しみを抱えたまま思春期を過ごしたあとに
四つ葉に来る若者との力の差を実感する。

人の闇



マイナスの力に引き寄られ
スタッフは危うい出来事が起こった。

でも四つ葉はエネルギーを生み出す場所。

チームがたくさんのネットワークをお借りして
よりパワーアップする気がする。


コメント

Call Now Button
タイトルとURLをコピーしました