1年数ヶ月ぶりに四つ葉に宿泊。 次々と卒業生の若者たちが仕事帰りに帰ってきた。 彼らにとってデイビッドは、まぶしくて、温かくて、近しい兄の存在。 「久しぶりぃ!」 と交わす挨拶は垣根を超える。 そして、毎日の団欒のように普通にご飯を食べる。 特別の言葉はいらない。 デイビッドは知っている 若者たちが 愛を渇望しながら 同時に 世界を
Hくん(当時24歳) 目的:海外旅行でベトナムへ 感想: 開所1年目に入所しました。Hと申します。 この度はS様のご好意で旅行資金をいただけたので、ベトナムのダナンに行ってきました。 2泊3日の旅。LCCにて関西国際空港からjetstarにてダナン国際空港へ。 携帯のバッテリーが切れてしまい、上手く案内もできず目的地のホテルからかなり離れたところで降りました。 ひど
Rくん(当時20歳) 目的:東京でコミックマーケットに参加したい 感想: 今回の旅の目的はコミケに参加することでした。 前にも参加したことがありましたが、しばらくはお金がなかったので参加できませんでした。 コミケの空気感がとても好きで、やっと行けてすごくうれしかったです。 東京に行って、やっぱり人が多いなと思いました。空気も街並みも都会だなと思いました。 滋賀に帰って
平成29年度10月S様より「どんなことがあっても毅然と歩んでいってください。旅は自分の世界を広げます。」と短い文が添えられ、600万円の寄付を頂きました。 ブログにて若者達が思い思いの場所をスタッフと計画し、旅に出て、それぞれの感想と写真を皆様にお送りできればと思います。 代表杉山より 寄付期の話を伝えた時、若者達の言葉は 「ウソ!ホンマですか?そんな大金見ず知らずの人が寄付して
「ドリームライブ2019 作戦会議」 ・テーマ「僕はボクにただいま」って なんのこっちゃわからんの違う? ・来てくれた人はわかる!でええやん! ・虐待だけではなく、イジメられた人もいる。傷ついたことに焦点当てたほうがいいんじゃない? ・社会に復帰するハードルの高さを知ってもらうほうがいいんじゃない? ・オレらみたいに保護された奴は良かったけれど保護されること
ご報告が遅くなりましたが、 10/17(水)、10/22(月)の京都新聞に 四つ葉を載せていただきました。 本当に有難うございます。 四つ葉の卒業生が「いま、思う」こと その想いに精一杯向き合う 杉山の姿があります。 ぜひ、ご一読ください。
四つ葉卒業生が照れ臭そうにケーキを持って 「誕生日おめでとうございます。 美味しそうなケーキ屋さんで買おうとしたら定休日で、 仕方ないから安いお店のです。 しかも遠い店でひっくり返ってしまいました。」 無口な彼が、何度も練習しながら歩いて来たのか、一気に言う。 このところ、もうこんな仕事辞めたいと思ったことが 以心伝心したのかとドキっとする・・・ 「ボク、もっと成長
四つ葉のクローバー恒例クローバードリームライブ2019を 1/12㈯草津市立草津アミカホールにて開催します。 受付12:30 開演13:00 クローバードリームライブは 誰かが乗り越えてきた生きた経験、 向かい合ってきたからこそ伝えられる想いを 音楽の力を借りて繋ぐ場としてスタートしました。 虐待を受け、家庭から離れ シェアハウス「四つ葉のクローバー」で 人生の再出発を
9月真夜中会議 『ドリームライブ2019のテーマを決めよう』 平成31年1月12日土曜日に草津・あみかホールにて 恒例のドリームライブを開催する。 2018年のテーマは『見つけてください。僕たちを』だった。 苦しんでいる「子ども」がいることを知ってもらいたい 若者の意見が採用された。 2019のテーマを全員が必死に考える。 途中若者同士が言い合いになりそうな気配もで
カテゴリ別記事
最新記事一覧
月別記事一覧